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はみ出し者の黒い羊さんでも生きられるよ。絶対、だいじょうぶだよ。

【適応障害】太れない人は乳酸菌を使うといいかもしれない 1【デブエット】

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こんにちは、黒羊メイです🐏

 

最近ミニマリストを目指すにあたって、色々と情報収集をしているのですが、結構「一日一食」を行なっている人が多いことに気づいたんですよね。

(Takeruさんとか仙人さんとか)

 

食事ってゴミも出るし食べた後がだるくなったり眠くなったりしてロスタイムが多いので、私もやってみたいなあと思ったのですが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

一日一食の問題点〜痩せすぎてしまう〜

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一日一食にしたいけれど、なかなか踏み切れない要因の一つに「痩せすぎてしまう」という物があります。

事実、適応障害で退職する直前は強制的に一日一食だったのですが、食事の時は胃が小さくなった気がしてそもそも量を食べることができず、3ヶ月弱で5kgほど痩せてしまったんです。

健康診断でもBMIが引っかかってしまっていたので、以前の体重に戻すためになるべくたくさんカロリーを摂取するように心がけていました。

 

そのため、また一日一食になってしまったら「痩せすぎ」になってしまい不健康になるリスクがありました。

 

しかし、色々と調べていくうちにある物を摂取することによって一日一食でも体重維持ができるかもしれないことを知ります。

 

 

 

 

栄養が吸収できていなかったのが原因?

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そもそも痩せ方の人の要因として、一般的に以下が挙げられます

 

食べても痩せる原因

  1. 少食
  2. 胃腸の機能が低下
  3. 栄養の偏り
  4. 運動不足/運動過多
  5. 体の冷え
  6. 不規則な生活

 

実は私が体調を崩した時、上記のほぼ全てが当てはまっていました。

前の記事でも書いたのですが、退職前は胃腸の調子が極限まで悪く、まさに悪玉菌の巣窟という様子でした。

(超絶オナラマンだった)

 

 

前の記事

mannaka-management.hateblo.jp

 

 

一応、夕食の時には「なるべく高カロリーな物」を選んでいたのですが、それが肉と炭水化物ばかりで栄養はかなり偏っていました。

こんなことでは腸内環境が悪ければ栄養が吸収されず、体重が落ちていくのは今見ると当たり前だなと思います。

 

では具体的にどうしたら健康的に体重維持ができるのでしょうか?

ヒントは「腸内環境」にあるかもしれないのです。

 

 

 

 

 

乳酸菌が痩せ型を救うかもしれない

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腸内環境といえば、乳酸菌や善玉菌、悪玉菌という言葉をよく目にしますよね。

乳酸菌を摂取して善玉菌が増えるといいことが起きて、悪玉菌が増えるとお腹の調子が悪くなる。

私はその程度の知識しか持ち合わせていませんでしたが、この善玉菌を増やすことによって「太る」ことが可能になるかもしれないという記事を目にしたのです。

 

乳酸菌の効果

  • 整腸作用
  • 栄養の吸収率上昇
  • 感染予防
  • 血圧の低下
  • 免疫力の上昇
  • 脂質の代謝改善
  • 花粉症状の軽減
  • アレルギー症状軽減
  • 発がん性リスク低下

 

いかがでしょうか。思ったよりもいいことづくめではないですか?

 

その中でも私が目をつけたのは、「栄養吸収率の上昇」についてです。

そもそも私たち痩せ型の人間は、栄養がうまく吸収できずにほとんど排出してしまっているがためにたくさんの食事を必要としている可能性があります。

 

ここで私は「乳酸菌を摂取して腸内環境を整えれば一回の食事から効率よく栄養を吸収でき、一日一食でも体重を維持できる可能性があるのでは?」と思いつきました。

 

もちろんその一食の食事内容も栄養が偏らないように気をつける必要がありますが、もしこれが成功すれば一日のロスタイムも減らせて、同時に節約にもなりますよね。

 

 

 

 

 

 

 

効率的な乳酸菌摂取の方法は?コスパは?

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早速私は乳酸菌を摂取するため、効率の良い摂取方法を検索しました。

するとサプリメントが有用であることに気付きます。

 

ヨーグルトなどの発酵食品で摂取する方法もありますが、大体の物は胃酸によって乳酸菌が死滅してしまいます。(賞味期限が短いものも多いです)

死滅した乳酸菌も効果があるという研究はあるようですが、どうせなら生きている菌を腸に入れたいですよね。

 

乳酸菌系サプリメントであれば、各社のHPを見る限り、胃酸の影響を受けないということもわかっています。

代表的な乳酸菌サプリをいくつかご紹介します。

 

乳酸菌サプリの有名どころ


エビオス錠以外は乳酸菌が生きたまま腸に届きます、という明言がありましたので確実かと思います。

エビオスに関してはビール酵母を使用していることを売りにしているからか、乳酸菌についての詳細は記載がなさそうでした。(効き目は変わらないと思いますが・・・)

 

 

コスパが一番いいのはどれ?

それぞれで摂取量や値段が異なるため、一旦書き出してみますね。

全て錠剤、毎日飲むため一番大きいサイズで計算します。

 

コスパ比較(金額は税抜)

ビオスリー(270錠/3180円)

摂取回数:1日3回

摂取量:1回2錠(15歳以上)

一日あたりの金額:約71円

 

ビオフェルミン(540錠/3150円)

摂取回数:1日3回

摂取量:1回3錠(15歳以上)

一日あたりの金額:約53円

 

エビオス整腸薬(504錠/3150円)

摂取回数:1日3回

摂取量:1回6錠(15歳以上)

一日あたりの金額:約113円

 

 

見た感じではビオフェルミンが一番コスパが良さそうですよね。

製品によって作用は違うので、あとはお好みで選ぶということにはなりますが、私はビオフェルミンを近くの薬局で買ってこようと思います。

体調に変化があればまたアップデートしますね。

 

 

 

 

 

この記事の参考リンク

「痩せすぎ」で太れない原因と改善方法をわかりやすく解説

栄養研:乳酸菌はどんな働きをするか(食事)

栄養素吸収のカギは腸にあり!乳酸菌で腸内環境を整える | 読む栄養補給 NU+(ニュータス) by 日本栄養士会

乳酸菌の生理機能とその要因

プロバイオティクスとして知られる乳酸菌の分類と効能

Q & A | おなかの不調、整腸、便秘、軟便には酪酸菌配合のビオスリー | 武田コンシューマーヘルスケア

おくすりQ&A | 新ビオフェルミンS | 製品紹介 | ビオフェルミン製薬

ウワサ10 ヨーグルトの乳酸菌は胃で死滅するため効果なし | 一般社団法人Jミルク Japan Dairy Association (J-milk)