【適応障害】頑張ってたくさん食べたらお腹を壊した話【デブエット】
こんにちは、黒羊メイです🐏
日夜デブエットに励んでいるわけですが、最近摂取カロリーを大幅に増やした結果、内臓の調子が悪くなってしまいました・・・😂
せっかく頑張って食べたのに、これでは意味がない!
乳酸菌をたくさんとったから大丈夫だと思って食べた
↑↑↑食事改善前の摂取カロリー
↑↑↑食事会前後の摂取カロリー
ビオフェルミンを飲み始めて、自称無敵モードになっていた黒羊は少々無理のある食事をしていました。
朝ごはんを食べ、2時間後にお昼ご飯、プロテインを飲むor間食、2時間後に夜ご飯と食時間のスパンを短くして食べていました。
(一応寝る前には食べないように心がけていました)
しかしそのおかげで、それまで1000kcalに到達しなかった一日の摂取カロリーが、余裕で超えられるようになってきたのです。
しかし元々胃腸が弱い私は、日を追うごとに内臓負担を身にしみて感じ始めてもいました。
食道がずっと詰まった感じ、腸が張って苦しい
食物繊維とタンパク質を重視した食事を始めてから、食べたものが消化されるまでに前よりもずっと時間がかかっている感じがしています。
それは、満腹感が何時間も続くことから気付きました。
満腹の時の「苦しい感じ」が何時間も続き、次の食事は半ば無理やり・・・という状況でした。
それでもビオフェルミンの力でなんとかなるだろう、と毎食飲み続けていましたが、改善せず。
また食後の眠気がひどく、物事に集中することもなかなか難しくなってきていました。
苦しいので横になると、眠気が来て昼寝をしてしまいます。
昼寝は20分以内に起きれば効果のある良い習慣と言われていますが、体質なのか最低2時間は眠ります。(アラームで起きれない)
そして寝てしまったが最後、胃液が喉の辺りまで上がってきているようで起きがけの胸焼けや喉(食道の入り口)がつかえた感じになってしまいました。
お腹を壊した
ここ最近デブエットのために今までの1.5倍のカロリーを取り続けてたら、今日とうとうお腹に限界が来た。
— 黒羊メイ🐑 (@kokuyomei) 2019年11月24日
昨日から胸焼けしたり腸が疲れてる感じはあった。
せっかく摂取した栄養が流れていく…
(食事中の人すみません)#デブエット #デブ活 #太りたい
そして昨日、朝から妹と外出していたため外食メインの一日でしたが
脂質と糖質の多い食事のせいなのか、アイスクリームによる体の冷えなのか、
帰宅後ずっとお腹がゴロゴロしており、夕食を食べた後にトイレに篭ることになってしまいました。
せっかく食べたものが外に排出されてしまったことに、喪失感というか、ガッカリしてしまったのです。
これは早急に原因と改善策を模索しなくては!
原因は急な食物繊維の取り過ぎと体の冷え?
考えられる原因
- 食物繊維の多い食事に切り替えた
- タンパク質が足りない時はプロテインを飲んでいた
- 食事間が短くなった
- 外食でソフトクリームを2食続けて食べた
これら4つについて、私が独自に調べて原因を追求してみます。
(あくまでも個人的意見となります。ソースは記事最下部へ)
1.食物繊維の多い食事に切り替えた
調べてみると、水溶性不溶性共に食物繊維の取り過ぎは下痢の原因になるみたいです。
ごぼうや豆類など、急に食物繊維に寄せた食事をしてしまったのがいけなかったのかもしれません。
また、どうしても動画を見ながら食事をする癖が抜けなくて、「よく噛む」ことに意識が集中できていなかったように感じます。
食物をよく噛まなければ、消化されにくく栄養の吸収率も下がってしまうので、気をつけたいところですね。
2.タンパク質が足りない時はプロテインを飲んでいた
これはその日の摂取栄養素を見ながらの決定ではありましたが、
一応調べてみると日本人に多い「乳糖不耐症」によってホエイプロテインを摂取するとお腹を壊してしまうことがあるとか。
牛乳はたまにお腹を壊すこともあるので、気をつけて摂取したほうが良さそうです。
3.食事間が短くなった
これについては明確な資料がみつけられなかったのですが高タンパクで食物繊維の多い食事を急に始めたため、
内臓疲労が蓄積しているところに、間隔を空けずに食事をしたことで内臓が悲鳴をあげたのではないか、と考えられます。
以前食事は「お腹が空いた時に少し」食べる程度だったのが
空腹を感じる前(まだお腹が張っている時)に次の食事をしていたのが悪かったなと思います。
しかし今の状態で空腹を待つと確実に一日2食以下になってしまうので、消化にいいものを食べる+よく噛むことで消化を早めて3食食べられるようにするのが課題です。
4.外食でソフトクリームを2食続けて食べた
これはお腹を壊した一番大きなトリガーだと思います。
朝からシロノワールでソフトクリームを食べ、昼にあんみつに乗ったソフトクリームをたべました😂
外が暖かく厚着をしていたためついつい冷たいものを選んでしまい、内臓が冷えてしまったのが大きいと思います。
しかし今までアイスを食べてお腹を壊したことがないので、これだけが原因ではないと思います。
念のため今後は暖かい飲み物と一緒に食べるとか、なるべく冷たいものを控えるようにしてみたほうがいいかもしれません。
お腹を壊さないための改善策
原因から導き出せることは、
-
冷たいものをなるべく避ける
-
食物繊維は少しずつ増やす
-
よく噛んで吸収効率を上げ消化時間を早くする
-
消化に時間がかかっている時は無理に食事を取らない
ということになります。
特に外食をする時は普段食べられないものを選んで食べてしまう傾向にあるので、冷たいものを過剰摂取していないかメニューを決めるときに気にする必要があります。
家では暖かい飲み物や常温の飲み物をとるようにしたほうがいいでしょう。
ここではカフェインを取り過ぎないように注意します。
(内臓への負担や、睡眠への影響もあるのでなるべくノンカフェインのものがオススメ)
食物繊維に関しては、なるべく柔らかくなるよう調理し、一口30回は噛むのがベストです。
私は作り置きしていた食物繊維モリモリのおかずが一旦無くなったので、
ここから新たにレシピや調理を工夫したいと思います。(煮込む時間を長めにするなど)
どうしても癖でYoutubeをみながら食事をしてしまうのですが、やはり噛むことに疎かになってしまい早く飲み込んでしまっているような気がします。
5〜10分で終わってしまう食事は早すぎるので、一口30回を念頭においてゆっくりとした食事を心がけましょう。
最後に食事間についてですが、今は就寝6時間前までに夕食をとっているのですがそのルールを一時撤廃し、就寝2〜3時間前までの食事にしてみたいと思います。
健康になるために始めたデブエットなので、無理に食べて不健康になっては意味がありませんよね。
「お腹が空いたら食べる」生活に戻しつつ、一日のカロリーはしっかり取れるようにしたいと思います。
この記事の参考リンク
太れない人の最大の敵は下痢!太るためには下痢をしない食生活が大切|カラダツクール
『下痢・便秘がある方のお食事』 国立がん研究センター東病院 栄養管理室
プロテインを飲むとお腹がゴロゴロするのですが大丈夫ですか。 | お問い合わせ窓口 | 森永製菓株式会社
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